サービスご紹介
●多くのスタッフが、機能訓練指導員、または介護予防運動指導員(東京都健康長寿医療センター認定)の国家資格・認定資格のいずれか又は両方を取得しています。（非常勤の介護予防アシスタントは取得中）
●介護業務にも万全な体制を整えるため、多くの介護職員が「介護福祉士」の国家資格取得を達成、または予定しています。
●職員の半数に、名取市認定及び日赤認定の救急法救急員がいます。運動中に万一体調が急変した場合でも、万全の対応が取れるよう、消防署の指導のもと（消防訓練時AED対応及び搬送訓練を毎年実施）、研修を行っています。
●リハビリの種類・用品は、準備(軽)体操、有酸素運動(リハビリ用エアロビクス)、歩行訓練・バランス訓練等の日常動作機能訓練、筋力訓練(平行棒、マシントレーニング5種類、バランスマット、セラバンド、ゴムボール等のリハビリ用品)、ストレッチ・マッサージ、理学療法(関節可動域訓練、徒手抵抗筋トレ等)、作業療法(ペグ、箸使用した巧緻動作練習等)、低周波電気療法、脳トレ体操、エルゴメーター・シィッティングバイク、マッサージボード、ホットパック、温熱療法、滑車運動、バランスボール、ステップボード、ストレッチボード等を身体機能レベルに合わせて使用し提供します。
●身体機能評価法は、バーセルインデェックス(日常生活動作レベル評価)・FBS(BBSバランス評価)・バイタリティインデェックス(意欲評価)、MMT(筋力評価)、ROM(関節可動域評価)、ブルンストローム・ステージ(麻痺レベル評価)等を実施し、これをもとに総ADL(日常動作レベル)評価をリハビリ実施計画書に記載します。
このような万全なスタッフ体制のもと、安全に楽しく効果的に介護予防リハビリ・機能訓練メニューを利用者一人ひとりに合わせた内容で提供します。
